移住、就農、ちいさなナリワイ・陽と月(ひとつき)農園就農ブログ。そして健康に暮らすためのすべてを記します
社会に満ちる毒から家族を守れ
766日目 開拓その1
2016-06-04-Sat  CATEGORY: 自給自足生活
またあっというまに時は流れて6月です。
基本的に我が家は今年の一月に新居に引っ越してからジェットコースターにのっているようでタイムワープを繰り返しているような感覚なので、すでに一年の半分が過ぎ去ろうとしているのがかなり違和感。

今回は引っ越しから5カ月目にしてようやく新居の敷地の全貌をつかんだので(いや、ほんとにじょうだんじゃなく(--;)そのご報告。

まっさん宅マップ

グーグルアースで写したお借りした新居部分です。我が家に関係ない部分は白で消しました。
箱みたいのがのってるのが我が家の母屋と離れ部分ですね(個人情報保護でグーグルアースさんのほうで勝手にこのような表示になるようです)

敷地は大まかにいうと、

お家部分
Aのブドウ畑部分
Bの湧水部分
Cの納屋や豚小屋部分
Dの鳥小屋部分
Eの長い通路部分
Fのメイン畑部分
Gの裏山竹林部分
Hの丘の上の畑部分
Jの家の裏手の丘の栗林部分

に分れるわけです。

お家をお借りしたとき、E・D・F・G・H・Jの部分に関してはすべてが高い草と笹竹に阻まれて入れなかったので、まったくどうなっているか不明でした。

まず引っ越しの翌日にワークショップを開いて心ある仲間に手伝ってもらって切り開いてもらったのがCの納屋や豚小屋、Dの鳥小屋、Eの通路、そしてメイン畑でした。(みんなほんとーーーーーーにありがとう!)

IMG01911_R.jpg

そのあと、自分で大きな枝を切ったりさらに通路を拡張させたりしながら上記のように立派に人が通れるようになりました。

先日、近所の1300年続く名門農家 みやもと山から鶏を5羽もらってきて鳥小屋にいれることができました。(たぶんあと100羽ぐらいは飼える)

IMG01922_R.jpg


IMG01901_R.jpg

初めて産んでくれた卵はやはり卵かけごはん♪

さてFのメイン畑は葛と呼ばれるツタと根、笹竹に占拠されていたので、まずはそこの開墾から取りかかります。このとき2月も下旬、菊芋畑の死闘と並行しながらの作業です。はやくジャガイモを植える場所を確保しなくてはとの急ピッチの作業です。

ごぼうのお化けのような根と格闘しながら20日ほどで開拓が終わっただろうか

IMG01813_R.jpg

この根がやっかいだ。下手をすると1mほど地面に強固な根をおろしている。取り残せばまたそこから再生してくるだろう。
そしてそのツタはクワに絡みつき、クワをはじきとばし開墾を阻む。
ターザンが3人ぐらいぶら下がっても平気そうなツタがごろごろ地面を這っている

ちなみにこんかいのこの3カ月に及ぶ開拓で壊れてダメになった器具は

クワ3本(根元から折れたの1本、先の金属部分が折れたり曲がったりして使用不可になったの2本)
両手おおばさみ3本(ツタの強度に耐えきれずぼっきり折れてしまう)
スコップ2本
鎌2本
のこぎり3丁

IMG01811_R.jpg

まずは未開の地だったFのメイン畑をここまで切り開いてくれたワークショップのみんなに感謝!

IMG01842_R.jpg

そこからこんな感じまで開拓しました。中央は非電化同期なすまんが手伝ってくれた!
そしてそのさらに奥に松に隠れてみえないが非電化同期、かんちゃんが手伝ってくれた!(そしてかんちゃんはなんとこのころ、匝瑳に移住してきた!)

IMG01925_R.jpg

これは6月現在の様子。手前にジャガイモが茂っている。このFの畑はまだまだ整備不足だがとりあえずはきりがないので完了!

次に取りかかったのはHの丘の上の畑だ。
ここの開墾が一番きつかった。
4月に入り建築家の大工の学校に通い始めたので、二足のわらじになったのも理由のひとつだ

そしてここはもう荒れ地ですらなくすでに原野に帰っており、ツタやら笹やら木やらが伸び放題。
手伝いにきてくれていた親父の健司さんといっしょにまずは原野を荒れ地に戻す作業から。



IMG01815_R.jpg

はい 原野からなんとか荒れ地に戻りました。(これで作業後です)
ほんと原野の写真撮り忘れてたのが残念(--;


その後こつこつと学校に行く前の早朝と帰宅後の夕方、休日を利用して畑に戻していく。

IMG01841_R.jpg

ここはFのメイン畑から6mほどの丘の上にあり眺めがよく気持ちのよい場所だ。

すぐそこに裏山、竹林があるので竹の子も取れる

IMG01846_R.jpg

一ヶ月ほどかかって5月に入ろうかというころ、ひと段落する

IMG01928_R.jpg

開墾の合間にみどりさんと植えたさつま芋。苗は埼玉の実家が送ってくれた。
その向こうには落花生とトウモロコシの畝。

まず春・夏野菜の植え付けスケジュールがあって、それに追われるように開墾を行い畑をすべりこみで開拓していくような感じ。

IMG01926_R.jpg

さて次はAのブドウ畑横の荒れ地だ。

ちょうどこのころ、転機。

菊芋畑に置いておいた耕運機に合うロータリー(ぐるぐる回る刃)が見つかった。
かんちゃんに手伝ってもらって耕運機を家まで運び、いっしょに取りつけてさっそく稼働させてみる。

すごい働きっぷりに二人で感動する。

13046163_1128282603918381_1506276633_n_R.jpg

ここの畑はほぼ雑草だけでツタや竹がなかったのもあるが
ほぼ半日で開墾終了@_@

文明の利器は適度に利用すべきという師・藤村靖之先生の教えが身にしみる。

そのあと、こつこつと人力で畝を作っていく。
一週間ほどで完了

IMG01912_R.jpg

なんやかんやも植えた

IMG01920_R.jpg

家の方から観たブドウ畑の横の畑

IMG01915_R.jpg

ブドウの木が3本

IMG01913_R.jpg

これは柿の木

IMG01914_R.jpg

その横の柚子の木

さてあとは開墾というほどではないがBの湧水が湧いているエリア。

IMG01918_R.jpg

草と落葉でわかりずらいがたしかに湧いている。そのうちワサビを育ててみよう。

IMG01917_R.jpg

その横を切り開くと原木シイタケの生産跡を発見。
たまにだけどいまでもシイタケがとれます。(ほんとここの家主だったおじーちゃん、すごいな。もう亡くなって会えないけど、もしお元気なら教えを請いたかったものだ。自給率半端なかったんだろうな たくましい)

IMG01916_R.jpg

その横にはみかんの木

ここまでで五月も初旬、すでに身体は限界で痛みで首も回らない状態だが、やるしかない。

最後に残された丘の上の栗林へと続く土地を切り開くときがきたのだ(壮大なロールプレイングゲームみたいになってきたな)

ここで耕運機のすごさをしってしまっているまっさんはこの丘の上に耕運機をなんとかもちこみたいと考えた。

しかし5~6メートルの高低差はいかんともしがたい

傾斜も45度を超え、100kgを超える耕運機はあがらない。(あとで調べたら220kgもあった笑)

しかしそれでもHの部分あたりの斜面の竹を切り開いて道にし、耕運機をあげてみる。

うりゃあああ!

・・・

無理!


次は家の納屋にあった鉄の長い梯子ふたつを敷いて滑り止めにしてみる

IMG01869_R.jpg

うりゃあああああああああああああ!!

・・・・・・

無理!


次は重いロータリー部分を外し力の限り押しながらあげてみる。

うりゃああああああああああああああああああ!!!

・・・・・・・・・・・・

成功!

やったぜ
代償としてまわらない首と肩にふたたび多大なダメージを負ったが、あとは残してきたロータリー部分を抱えて上に上がれば完了だ


・・・・・


無理!
ロータリーが重すぎて人力では持ち上がらないし、とても斜面なんかあがれないことが判明・・・

絶望

しかも耕運機ごと転げ落ちる危険があるので下にも耕運機を戻すことができなくなった。(下敷きになったら死ねる(--;

丘に登ったなにも耕せない耕運機の横で途方に暮れる。



次回に続く



スポンサーサイト
トラックバック0 コメント2
コメント

管理者にだけ表示を許可する
 
コメントかん | URL | 2016-06-04-Sat 19:41 [編集]
柿 ゆず みかん がなったらくださーい(^ ^)
どうぞどうぞ
コメントまっさん | URL | 2016-06-05-Sun 06:34 [編集]
我が子といっしょにたべてちょーだい♪
トラックバック
TB*URL
<< 2017/08 >>
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


Copyright © 2017 社会に満ちる毒から家族を守れ. all rights reserved.