移住、就農、ちいさなナリワイ・陽と月(ひとつき)農園就農ブログ。そして健康に暮らすためのすべてを記します
社会に満ちる毒から家族を守れ
435日目 草との格闘
2015-07-09-Thu  CATEGORY: 田んぼ
4月15日に引っ越しが終わり、畑の準備やら田んぼの準備やら、家の片づけやらなんやらで大変忙しくしておりまして、仕事してしてたときより毎日忙しかった。

そしたら5月の末に妻のみどりさんの足が突然、激痛に。
おおげさじゃなく、夜も眠れない日が3日も続き、痺れまで出てきた。

整形外科に受診してCTを撮ってもらう(これも大馬鹿な対応なんだけど(なぜ大馬鹿な対応かは後に記載)
腰椎ヘルニアからくる坐骨神経痛の可能性が高いということで一週間後、MRIを撮ることになる。あまりの痛みにブロック注射を打ってもらう(この注射が痛み以上に痛かったらしく、みどりさんはブロック注射は2度と打つ気はないそうです)

さらっと書いたが、とてつもない絶望ですよ。
痺れって麻痺ってことですよ。
ヘルニアってなに?って調べたら、なんかやわらかいものが脊椎から出てきちゃってるんですよ!?

なんだ、これ
このまま、みどりさん歩けなくなっちゃうんじゃないか?!

しかも同時期に、役場にいって話しきいてきたら我が家の国民健康保険代 今年は年額60万円だってよ。

なんだよ、その金額、高すぎるだろう
どうなってんだ。わけわからん。

しかも私まっさんもあの畑の開拓以来、頚椎が激痛い、、、なんだこれ・・・(結局1ヶ月以上痛かった。これおそらく突き破り型のヘルニア→これの場合、1~2ヶ月ぐらいで身体に吸収されて治るそうな)

とロクなことがなかった一家ですよ。

みどりさんが歩けなくなったらどうしよう
もう、移住なんて馬鹿なこと考えるんじゃなかった!
ナリワイなんて作っていけるかい!
健康保険で60万円って殺す気かい!

と完全に絶望モードになって10日ぐらい、家に閉じこもっておりました。

ちょうど、田んぼで高坂さんの奥さんの早苗さんから

「私も坐骨神経痛だけどよくなったよ。田んぼに来てる磯崎さん(柔道整体師)に揉んでもらったら。」

「整形外科は診断はできるけど、痛み止めぐらいしかできないから、整骨院とかのがよいよ」

との情報が。

はい、今回の天王山と関ヶ原がいっぺんにきたー!

と、さっそくこうさかさんに磯崎さんを紹介してもらい、診てもらう(田んぼで笑

すると

磯崎さん「これはヘルニアではないです。腰、お尻、足の筋肉がガチガチに張っているからそこからくる坐骨神経痛だと思います。整体で必ずよくなるよ」

よかった!!!!

そして田んぼの休憩所で簡単にマッサージしてくれた!(その日を境にみどりさんの痛みと麻痺は快方に向かった)
夜寝る前になるべく私もマッサージするようにした。(坐骨神経痛には梨状筋をもみほぐすことが重要だそうです)

その後の整形外科での前述のMRIでもヘルニアでもないことが判明した!

よかったー!

そして健康保険の60万は

たんぼ仲間の愛敬さんに話したら

「ぜったいオカシイからもう一度問い合わせてみたほうがよい!」

と強く勧められた。

しかし、人間よわいもので問い合わせて「やっぱり間違いありません」と突きつけられたらどうしよう

と恐れおののいてその後も3~4日放ってしまった。。。
しかしみどりさんがヘルニアではないと分ってすこし、力が湧いて役場に再問合わせした。

やっぱり60万は間違いだった!!! 半額ぐらいだった。(ほんと頼むよ、、、まじで)

ということでなんとかまっさん一家は危機を脱したのでした。(私の首はいまだに力仕事して無理すると痛いのではあるが(--;)

ということで6月11日ごろ、まっさんは心の元気を取り戻して田んぼの草取りに向かったわけです。(半月ちかく田んぼ放っていたわけですね)

はい、草が凄いです。
なんだ、これは、、、たった半月でこんなに繁殖するかね。。。
抜いても抜いても抜いても、、、進まない。

ほんと半端ない量の草にまっさんは家からたんぼにパイプ椅子を持っていった。
たんぼにパイプ椅子をブッ挿してそこに座り、手の届く範囲の草が取れると椅子ごと移動してまた繰り返しというのを、来る日も来る日も来る日も続けた。途中で長靴を履くのもめんどうになり裸足でたんぼに漬かってた。

あまりに毎日のようにたんぼにいるものだから、最後のほうは水鳥がまっさんの横で普通に水草だかオタマジャクシだか知らんけど、食べてた。
完全にまっさんは田んぼに融け込み自然のオブジェと化した。

それにしても、ここまでなる前に手を打っておけばこんな大変な思いはしなかった。。。

しかしまっさんは心が弱かったので、前述のいろいろな出来事で現実逃避して田んぼを投げ出してしまった。

そのツケをいま払っていると思うと、不思議なことだが草取りも心地よかった。

世間の読み物などをみると田んぼの草取りを

「草との格闘」

なんて表現して書いてあったりする。

ちょっと大袈裟だなあ なんて読み流していた。
つまるところただの雑草取りでしょう?
なんて思ってた。

実際にやってみてわかったことだが、格闘はやはり不適切だ。


「死闘」


が相応しい(--
まじこんなきついし果てしないとはどういうことだ!

日が傾きかけてくると、今度は自分との闘いだ。

弱まっさん「もう今日は十分やったじゃないか、明るいうちに帰ろうよ。もう手に力も入らないし、頚椎は激痛だし、腰も痛くて痛くて限界だ。また明日がんばろう」

強まっさん「いや だめだ。このペースじゃいつになったら全部終わるのか分らない。あそこの位置まで草を取るまでは今日は帰れない。がんばろう!」

を200回ぐらい自分の中でぐるぐるぐるぐる繰り返し(笑

10日目ぐらいにようやく一通りの草取りがおわった!!

しかし最初のほうにとったところはすでに草が生えている



再び2ループ目に突入



・・・


え これってエンドレスゲームなの。。。?(--

「あのとき3畝やるなんていわず、せめて2畝にしておけばこんなことにならなかったのに。。。タイムマシンがあれば全力であの日の自分を止めに行く。。。」

をぐるぐるぐるぐる300回ぐらい繰り返し(笑

こんなに苦労して草を取っても1畝40kgの米がとれれば、諸手をあげて喜んでよいらしい。
もしそんな奇跡が起こっても3畝で120kgの米。

スーパーで10kg3000円ぐらいで売ってません?
3~4万円だせば買えちゃう米のためにここまで死ぬ思いするとはなんなんだ。私はいったいなにをやっているんだ。。。

ぐるぐるぐるぐる400回ぐらい繰り返し(笑

それでもいずれそんなことを考えるのも面倒になって。。。
半月後

「おわったーーーー!!!!!!!!! どうだこのやろーーーー!!!!!!!!!」(ほんとに誰もいない夕暮れの田んぼでまっさんは叫びました)

こうして田んぼの草の勢いを押さえ、コントロール化に納めれば、次からはそれほどの労力はかからず、草を取れていくのでした。

いちおう、弁明しますが不耕起(耕さない)の田んぼでは雑草はそれほど生えないそうです。
たぶん、耕すことによって土中に埋まっている雑草の種を発芽しやすい地中付近に導いてしまうからでしょう。

まっさんの田んぼは休耕田で状態が悪かったので、今年、トラクターで耕してもらいましたので雑草の発芽率がよかったのだそうです。

事実、もう何年も不耕起のこうさかさんのたんぼはほとんど雑草が生えない。。。(羨ましい。。。)

とりあえず、まっさんはこの草取り以来、米を見る目がかわった。
一粒の米も無駄にしなくなった。

一粒でも無駄にしようものなら妻のみどりさんにも眼の色をかえて文句をいうようになった


今後、まっさんの近くで米を食べる方もどうかお気をつけて。。。


さて整形外科でうけたCTについてですが、全癌患者の約20%は医療用のCT(放射線)で作りだされているという研究結果があるのを御存知でしょうか?
これは医学村とメディアのタブーで日本人はほとんど知らない闇なのです。

みどりさんにはヨモギたべさせたり、発酵食品たべさせたり、自家製発芽玄米食べさせたりと防御策を講じたのでした。


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コメント

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大変だね
コメント島根久美子 | URL | 2015-07-16-Thu 21:10 [編集]
凄い生活ですね。随分逞しくなっているでしよう。自然との葛藤は仕方ないです。みどりさんも無理して体に負担がかかつたなでしよね。
これからも、移住生活
聞かせて下さいね
Re: 大変だね
コメントまっさん | URL | 2015-07-19-Sun 09:01 [編集]
> 凄い生活ですね。随分逞しくなっているでしよう。自然との葛藤は仕方ないです。みどりさんも無理して体に負担がかかつたなでしよね。
> これからも、移住生活
> 聞かせて下さいね

所長いつもありがとうございます!!
3反の畑については正直、来年度はなにか考えないといけません。
ほんと広大すぎる。。。
畑、共同利用者募集中です笑
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