移住、就農、ちいさなナリワイ・陽と月(ひとつき)農園就農ブログ。そして健康に暮らすためのすべてを記します
社会に満ちる毒から家族を守れ
324日目 たまには月でも眺めましょ
2015-03-21-Sat  CATEGORY: お勧めのサービスなど
3月4日は急遽休みがとれたので

「減速して自由に生きる」の著者 高坂勝さんが池袋で運営する広さ6.6坪のオーガニックバー

「たまにはTSUKIでも眺めましょ」に行ってきた。




考えてみれば私はBar、生まれて初めてってやつです。(お酒飲めないしー)
36歳にして御洒落都会人の仲間入りかあ。我が子は0歳にしてBarデビュー(笑

平日の夜なのでお客さんなんてうちらだけかも なんて失礼なこと思いながらいったらほぼ満員でびっくりした。

肉や魚はメニューになくてほぼ野菜だけのメニューなんだけど、これが美味しいのな。
本当の野菜って美味しい。野菜どんぶりっていうのもあって、茹でたり、焼いたりした野菜しか入ってないのが衝撃的だったけどやっぱり美味しかった。どんぶりは肉、もしくは天ぷらがのっていなくてはいけないという固定観念、マインドセットを壊していただきました!

唯一の動物性たんぱく質メニューは「焼き鳥」

これを注文したら「社会毒を告発するブログ書いてる人が社会毒にまみれた肉なんて食べていいんですか?(笑)」

と高坂さんから突っ込まれてしまった。

いいんです、たまには毒も食べないと(笑)

常連さんも多いみたいだけど、はじめてきたっていう方達もいた。

ところどころで高坂さんがお客さん同士の化学反応を狙った声かけをしてくれて、とても賑やかな店内だった。

鬱になって会社を首になってしまった人もいた。
鬱になって仕事を続けられなくて現在静養中の人もいた。
西日本の田舎に移住が決まっていたのに、奥さんがメンタルを崩し、一度それを取りやめて失意の中にいる人もいた。

それは触れてはいけない腫れものではなく、みんなで分かちあって笑い飛ばせる雰囲気がここにはあった。

高坂さんは言う

「鬱は現代社会の歪みに対する正常な人体の反応」

その通りだと思った。感受性の強い優しい人ほど、適応できず傷ついて苦しんでいる。

非電化工房の藤村靖之先生もおっしゃっていた。

鈍感で求心力の強い人は競争社会のリーダーに適応。
感受性が強く、求心力の強い人は共生社会のリーダーに適応する。

現代は競争社会のリーダーに対してのみスポットライトが当たりすぎたように思う。

私は最近、「共生社会のリーダー」の方達によくお会いしているが、同じ空間にいて本当に心地がよい。
皆さん、すべからく勉強家で高度な知性を備えていて、「資本主義経済の矛盾や歪み、それによる人民搾取の構造」に気付いていらっしゃるが、普段はそんな難しいことをどうこういうわけではない。ただ愉しく日々を過ごすことによって暗に周囲に発信されている。


さて、それ以外にも東京で勤めながら、田舎に畑と田んぼを借りて農業をしている人もいた。

宴もたけなわになって、高坂さんが歌を聞かせてくれた。

それはみんなの夢の背中をそっと押してくれるような力強い歌だった。

途中のアドリブの歌詞のなかで

「♪奥さんもいて子供も生まれたのに、田舎で暮らすために、仕事を辞めて無職になるアホもいるぜ~♪」

と背中を押していただいた(笑)(笑)

どんな人でも許され、受け容れて笑い飛ばしてくれる空間。
ここにたくさんの人が集うおおきな一因に違いない。

高坂さんの歌の後、とつぜん、さっきまで一緒におだやかーに話していたお客さんの一人が、促されて歌いだしたのはびっくりした。

故郷の学校の応援団の応援歌なのだそうだ。

まるで巨大な和太鼓を打ち鳴らすような、空気を震わす声と振動を、つい30cmほど間近で聴く迫力と感動、分っていただけますでしょうか?(笑)

ちなみに我が子も大人しく聞いていた(笑)

もしみなさんが忙しさに自分の人生を支配されて、美しい月すら見上げる余裕を失っていると気付いたら、是非、「たまTSUKI」を訪れてみて欲しい。


たまにはTSUKIでも眺めましょ
">たまにはTSUKIでも眺めましょ





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