陽と月農園おっちーです。
いきなりですが、先日 にわとりが一羽、野犬に食われました。
最近、にわとりの環境改善のため、昼間は鶏舎から出して外で遊ばせていたのですが、夕方、やけににわとりが騒がしい。。。
なんだなんだ、そろそろ鶏舎に戻すかと家の裏に様子見に行ったら、あたりに散乱する大量の羽
そしてにげまどううちのにわとりたち
そのうちの一羽の首根っこを絞め殺してだらりとさせたまま、逃げ去る犬
です(--;
あわてて棒切れもって追いかけまわしましたが、茂みに逃げ込まれ見失う。
残るはあたり一面に痛々しい大量のもげた羽の散乱
逃げまどい、積み上げたワラの資材の中や刈った草の山に頭だけ突っ込んで死んだふりをしているにわとりたち多数
(あー 頭かくして尻隠さずってホントなんだなーT_T)
軽く阿鼻叫喚の地獄絵図です。
ちょっとこの尋常じゃない羽根の量 4-5羽は殺られたのかと青くなるおっちー。
嫁のみどりさんやこどもたちを呼んで散らばったにわとりたちを鶏舎に戻す。
点呼するが4羽足りない。
散々探すと100mぐらい先の茂みのなかで死んだふりをして動かないのが一羽
鶏舎に戻してもピクリとも動かないがよほど怖い思いをしたのだろう。
残り3羽たりない。
まあ一羽は犬が喰えて逃げたのを見ているので、ほぼ諦めている。
残りの2羽も食われてしまったのか
やがて暗くなってきたのでその日の捜索を打ち切り
翌日の朝行ってみると鶏舎の前で固まっている2羽発見。
致命傷はないが、1羽はお尻の羽がぜんぶなくなっている
痛々しいがぶじでよかった
いちおう、あたりにはネットで柵を作ってあったのだが、まあ獣が本気だしたら、そりゃ無力ですよね・・・。
ほんとに獣害防ぐならやっぱり鉄の柵やら、電気柵の導入が必要ですか(資材費やら設置、管理の手間がなあ・・・(--;
かなりショッキングな事件でしたが、こどもたちもそうだったみたいで翌日、保育園の先生に報告したみたいです。
いわく
「先生、うちのにわとり、犬に100羽たべられちゃった!!!」
だそうで。
翌日、お迎えに行った際に血相をかえた先生に心配されました。
100羽じゃねーし 1羽だし(--; そもそもうちのにわとりぜんぶあわせても100羽いねーし(--;
まあ子どもたちにはそれぐらいショッキングな出来事だったのでしょう。
上の子は6歳で多感なので余計ですね。
しかしこうなったらせっかくなので「弱肉強食」について授業しました。
人間界にいると見えずらい法則ですが、自然界では毎日のように繰り返されている出来事であること
そこに善も悪もないと思うこと。
たとえば昨日おっちー家で食べたジャガイモを掘り上げた際に、土の中にいたミミズも大量に死んでいること。
今回の犬もただ食事をしただけであること。
しかしおっちーにとっては野犬の存在は好ましくないので、次にまたにわとりを狙って現れたら撃退するだろうこと。
そして現代において強いとは
肉体的に強いこと
自分で情報を探し、自分の頭で考えられること
このふたつが絶対必要であると思うこと。 とくに後者が重要であると思うこと等々
6歳の子にどこまで伝わったかなー
いきなりですが、先日 にわとりが一羽、野犬に食われました。
最近、にわとりの環境改善のため、昼間は鶏舎から出して外で遊ばせていたのですが、夕方、やけににわとりが騒がしい。。。
なんだなんだ、そろそろ鶏舎に戻すかと家の裏に様子見に行ったら、あたりに散乱する大量の羽
そしてにげまどううちのにわとりたち
そのうちの一羽の首根っこを絞め殺してだらりとさせたまま、逃げ去る犬
です(--;
あわてて棒切れもって追いかけまわしましたが、茂みに逃げ込まれ見失う。
残るはあたり一面に痛々しい大量のもげた羽の散乱
逃げまどい、積み上げたワラの資材の中や刈った草の山に頭だけ突っ込んで死んだふりをしているにわとりたち多数
(あー 頭かくして尻隠さずってホントなんだなーT_T)
軽く阿鼻叫喚の地獄絵図です。
ちょっとこの尋常じゃない羽根の量 4-5羽は殺られたのかと青くなるおっちー。
嫁のみどりさんやこどもたちを呼んで散らばったにわとりたちを鶏舎に戻す。
点呼するが4羽足りない。
散々探すと100mぐらい先の茂みのなかで死んだふりをして動かないのが一羽
鶏舎に戻してもピクリとも動かないがよほど怖い思いをしたのだろう。
残り3羽たりない。
まあ一羽は犬が喰えて逃げたのを見ているので、ほぼ諦めている。
残りの2羽も食われてしまったのか
やがて暗くなってきたのでその日の捜索を打ち切り
翌日の朝行ってみると鶏舎の前で固まっている2羽発見。
致命傷はないが、1羽はお尻の羽がぜんぶなくなっている
痛々しいがぶじでよかった
いちおう、あたりにはネットで柵を作ってあったのだが、まあ獣が本気だしたら、そりゃ無力ですよね・・・。
ほんとに獣害防ぐならやっぱり鉄の柵やら、電気柵の導入が必要ですか(資材費やら設置、管理の手間がなあ・・・(--;
かなりショッキングな事件でしたが、こどもたちもそうだったみたいで翌日、保育園の先生に報告したみたいです。
いわく
「先生、うちのにわとり、犬に100羽たべられちゃった!!!」
だそうで。
翌日、お迎えに行った際に血相をかえた先生に心配されました。
100羽じゃねーし 1羽だし(--; そもそもうちのにわとりぜんぶあわせても100羽いねーし(--;
まあ子どもたちにはそれぐらいショッキングな出来事だったのでしょう。
上の子は6歳で多感なので余計ですね。
しかしこうなったらせっかくなので「弱肉強食」について授業しました。
人間界にいると見えずらい法則ですが、自然界では毎日のように繰り返されている出来事であること
そこに善も悪もないと思うこと。
たとえば昨日おっちー家で食べたジャガイモを掘り上げた際に、土の中にいたミミズも大量に死んでいること。
今回の犬もただ食事をしただけであること。
しかしおっちーにとっては野犬の存在は好ましくないので、次にまたにわとりを狙って現れたら撃退するだろうこと。
そして現代において強いとは
肉体的に強いこと
自分で情報を探し、自分の頭で考えられること
このふたつが絶対必要であると思うこと。 とくに後者が重要であると思うこと等々
6歳の子にどこまで伝わったかなー
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