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移住、就農、ちいさなナリワイ・陽と月(ひとつき)農園就農ブログ。ホームページもどうぞ hitotukinouen.jimdofree.com
ゼロから始めた移住生活 おっちー家・就農1年目
本物のカツオ魚粉 1485/561日目
2018-05-26-Sat  CATEGORY: 未分類
2018年5月24日 木曜日

陽と月農園おっちーです
師匠から紹介してもらった熊本県の魚粉屋さん
そこから鰹の魚粉が届きました

圧搾などを行わず、天然のカツオが原料
しかも酸化防止剤も不使用

このへんのすごさは私たちのようなマニア?(笑)にはほんとうに
感涙もののすごさなのです。

おそらく国内でこのような貴重な飼料が入手できるのは、ほかにあるのか? ないのか?

というぐらいすごい。
値段も20kg 4000円と普通の養鶏農家さんが聞いたら呆れて原価計算する気にすらならないという感じでしょうか^-^;

しかしここは拘りたいところです。

一般的には配合飼料という全部ミックスされた完全飼料を購入して鶏に食べさせるのがいちばん、採算がよいといわれています。

値段がやすいし、自分のところで配合する手間もない
しかしやはり気になる部分も多いです。
遺伝子組み換え作物や保存料、添加物に始まり、そのたんぱく質の主成分は豚や鶏の肉や内臓(丸ごと骨も)だそうです。

BSE(狂牛病)問題で牛の内臓を添加するのは禁止されましたが、豚や鶏はよいのだろうか?
いずれ同じことが起こるのではないか。

鶏に鶏を食べさせる共食いはどうなのだろうか?

世界には食人を行う民族もあるそうですが(家族が亡くなると供らいの意味で食す)、その民族に狂牛病に似た病が流行るのも気になるところです。

なんかだいぶ恐ろしい話になりかけたので話を戻すと

まあ、たのしい雛の飼料づくりというわけです


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師匠から分けてもらった無農薬の米糠
自家製の米の研ぎ汁乳酸菌発酵液
糖蜜少々
今回のカツオ魚粉

このカツオ魚粉は酸化防止剤(ようするに殺菌剤)を使用していないので、常温だとカビてだめになります。
微生物(生物)が繁殖できる = 食べ物として安心

という構図なわけですがなにしろ、そういう理由で発酵処理しておかないと常温保存できないわけですね。

発酵とは人間や鶏にとって有用な微生物にそのものを食べてもらい、その微生物に大量繁殖してもらうことで、そのほかの人間や鶏にとって有害となる微生物やカビが付け入る隙をなくす

という肯定です。
米糠はそのような菌がおおく住まうものなのですね。

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昔ながらの本物を存続させてくれている陽商店に感謝いたします。

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完成したものを樽につめたら、暗所に保管2ヶ月といったところでしょうか?
このような動物性のたんぱく質は雛の成長に激烈な起爆を与え、体躯を大きくし、性成熟もはやめ、産卵時期を早めるそうです。

しかしそれは諸刃の剣
裏返せば老化をはやめ産卵期間をせばめるそうです。

なんだか現代の人間社会の問題をみているような気がして怖いです。

一般的な完全配合飼料では雛の時期はその20%近くを動物性の原料が占め
成鶏では10%ほどを占めるそうですが

陽と月農園では師匠のどんぐり山農園を見習い5~3%ほどにしてみようと思います

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