移住、就農、ちいさなナリワイ・陽と月(ひとつき)農園就農ブログ。そして健康に暮らすためのすべてを記します
社会に満ちる毒から家族を守れ
あと3日 低線量被ばくの恐怖
2014-04-28-Mon  CATEGORY: 放射能の隠ぺい・嘘
放射能の話。

現在日本政府は年間20ミリシーベルト以上の被爆が見込まれる地域を一般人の立ち入り禁止としている。
この数値に対して疑問の声があげられているが、もみ消されている。

ことの始まりは20年以上まえのチェルノブイリ原発事故。この事故においてその地、その時の政府は年間5ミリシーベルト以上の被爆地域を強制退去地域にした。そして1ミリシーベルト以上、5ミリシーベルト未満の地域を退去勧告地域としたらしい。(住民は立ち退く場合、政府より資金の援助がある)

そして問題はこの1~5ミリシーベルトの地域に留まった人々の現在の健康状態。甲状腺疾患、循環器疾患を中心として健康を害している人が多い。現場の医師たちはこれを放射線の影響として声をあげて活動している。しかしその事故との科学的根拠、研究データに基づく立証が難しいためにその声はかき消されているのだ。

なぜか? 原子力発電事業者とそれを購入する立場の各国関係者の利権問題のせいだ。原子力発電事業者にしてみれば莫大な開発費をかけて製作され、使用され、これからも売り込んでいかなくてはならない原発が非難され廃れることは許されるべきものではないのだ。政府関係者からしてもそこから生み出される利権を手放すことはできない。またその健康被害を認めることによる莫大な賠償問題も、うやむやにできるならそれにこしたことはない。

日本の場合もこれと全く問題は同じ。もし年間5ミリシーベルト以上の地域を強制退去、1~5ミリシーベルトの地域を退去勧告地域としたら、どうなるだろう。

 いまよりはるかに膨大な地域が人の住むことができない地域になってしまう。賠償費用は莫大になり、反原発の声はますます強まってしまうだろう。彼らにはこれが都合が悪いのだ。
フクシマ原発事故は取り返しのつかない重大事故であってはならない事情があるのだ。

もし万が一、これで5年後10年後、20年後、健康被害が多発してしまってもそのころには責任者の所在をあいまいに逃げればいいのだ。科学的根拠と立証性がないと否定して逃げればいいのだ。日本人はチェルノブイリ原発周辺地域の住民に比べて裕福で栄養状態もいいので、チェルノブイリほどの健康被害はでないんじゃないのか?という無責任な甘い希望的観測で原発の甘い利権にしがみついているのだ。


たった一度しかない人間の命や人生ってそんなに軽いものなのか?


自分や家族の命を守るために政府の安全基準は一度、疑ってかからなければならないと感じた。


参考元 「低線量汚染地域からの報告」 馬場朝子・山内太郎 著


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