3月末で現職退職です。
3月20日からの那須の非電化工房の「地方で仕事を創る塾」に参加を認められました。
非電化冷蔵庫などで有名な日本を代表する発明家・藤村靖之先生から直接教えていただけるのです。
さて今日はタイトルにもなっている「自然食の裏側」 三好 基晴 著 からいくつか。
まずは「遺伝子組み換え食品」から。
あの悪妙だかきモンサント社が特に有名ですが、ある生物・植物の遺伝子に別の生物・植物の遺伝子を組み込むっていうあれです。たとえばキャベツにサソリの遺伝子を組み込むとか訳わからんことになってます。
「危険性はないって実験でも認められているから大丈夫」
いやいや
やっぱり裏があるようです。メーカーが有利な期間のみで検証されてますよ。(実験検証する機関とは買収や癒着関係があるのでしょう)
100日マウスにそれを食べさせて
「はい だいじょうぶでした」
ってなもんです。
120日あたりから異常な腫瘍が増殖しまくるのを知ってて、わざと100日で区切ってるわけですね。
まえに紹介した有害猛毒な抗がん剤が認可されるのとまったく同じです。
まったくモンサントと利権癒着のない機関がちょっと実験すれば・・・
↓
モンサント社が作っている遺伝子組み換え作物(トウモロコシ)をマウスに食べさせ続けると、オス、メス共に大きな問題が発生することが実験で証明された。
オスのマウスでは皮膚に巨大な腫瘍が発生し、肝臓や消化管に異常が発生していた。そして、メスでは2年後に50%〜80%の確率で癌が発生していた。
てなもんです。
ここみてみてください。読むのがめんどくさいならマウスの画像だけでも良いです。
さて、この辺の情報もTVや新聞などではほとんど取り上げられないので、私達もなんとく「遺伝子組み換え」ってよくないってきくけど・・・どうなんだろ??
ぐらいの認識じゃないですか?
なぜこんな危険なものが我々の認識だとそんな霞んだものになってしまっているのだろう?
って答えは簡単ですよね。
私達が知ってる、愛すべき大企業・有名企業の食品はそのほとんどが遺伝子組み換え原料からできているからです。
だからマスコミもメディアも大々的に取り上げない。
自分たちの大事なスポンサーですからね。マスコミやメディアのお給料は大企業が出しているのだから当然といえば当然ですが、ほんと悲しいね、、
そんな彼らにも家族や子供がいるはずなのに・・・それで情報弱者の我々は自分の子供にそんな危険なものをたべさせてしまっているわけです。
話が脱線しましたが、「遺伝子組み換え」の危険性は薄うすみなさん、知ってます。
だからすこし知識のある人は原材料に「遺伝子組み換えでない」の表示をみて食品を買っているわけです。
しかしここからさらに深い闇があります。
遺伝子操作食品
の存在です。
これは生物や植物の遺伝子を人工的に突然変異させます。(化学物質などを使います)
そして大量生産に好ましい特性を備えた種を人為的に作り出すことだそうです。
これの危険性も「遺伝子組み換え」となんら、違いがないことが叫ばれています。
しかしこの遺伝子操作食品は表示義務がないので、私達消費者には分りません。
わが子を危険から守りたい親御さんたちが、必死で原材料の裏側を確認しながら選んだ安全であるはずの食品。
それが遺伝子組み換えとなんら変わりない遺伝子操作食品かもしれないということです。なんと滑稽でなんと悲しいことでしょう。
次は我々が健康食と考える納豆を始めとする発酵食品について
微生物の力によって食品を加工させて健康食にするというわけですが・・・
昔の発酵食品といまの発酵食品は別物です。
まず微生物が遺伝子組み換えです。
そしてその微生物を培養する培養液が遺伝子組み換えです。
大企業が大量生産すると効率・コスト重視になって必ずそうなります。
これは我々消費者が知らないのも原因でしょう。
同じ大豆、同じ値段の納豆があって一方が100円、もう一方が300円ならみんな100円のほうを選びます。
その300円の納豆はきっと自然のままの納豆菌を使って、昔ながらの自然な発酵で手間暇かけていることでしょうが、私達は知りませんもの。
みなさん、メーカーは生き残りをかけて本気でコストダウンに取り組んでいますよ。
利益を出さなくてはいけないからです。
私達もそろそろすこし本気ださないと、いつまでも出し抜かれ続けてしまいます。。
頑張りましょう。まじで。
つい60~70年前まで癌なんて60~70人に一人がかかるものでした。
それがいまや二人に一人の時代です。
それ以外の病気も増えて続けていますよ
(自称原因不明の)新種の病気もどんどん生み出されて増えていくばかりです。
「なんでだろう?」
なんて言って気付かないフリをしてる場合じゃないのです。
こういった危険な食品や食品添加物・化学物質が原因なのは明確でしょう。
一週間に全世界で新しく開発され生み出される化学物質の数を非電化工房の藤村先生は
「10万種は下らない」と断言しています。
1週間に10万ですよ?
そのすべてに安全かどうか実験して検証できると思いますか?
しかもマウスや猿相手ですよ?
その化学物質を取り込んだときに、マウスや猿が吐き気に襲われていたり、痛みや頭痛を感じていたりして、それがどうやって彼らの口から研究者に伝えられますか?
人間への影響は最後まで分らないまま、私達のもとに提供されます。
モンサントの実験のように利権や買収で検査そのものが意味のないこともあるでしょう。
しかも化学物質の単体での安全性が万が一、公正に立証できたとしましょう。
しかし我々は数100万、あるいはそれ以上の数の化学物質に囲まれて暮らしているのです。
生体内でそれだけの数の化学物質が出会ったときに、どういった化学変化をしてそれが人体にどういった影響を及ぼすのか、立証する手段があると思いますか
組み合わせはそれこそ天文学的な数になるはずです。不可能です。
そして間違いなく、それらが安全ではないからこそ、我々はいま病気大国の中で生き、健康を損ない、死亡しています。
みんな子供の未来を守るためにまずは知りましょう!
現代人は多忙すぎます。
だからそのストレスを発散させるために、限られたすくない余暇時間は娯楽に奪われ、真実を知ることに使われることはないのが現実です。またそのような不安定な精神状態の中では逆にそのような不安を煽るような情報からは目を反らそうという心理が働いてしまいます。そのような不安な情報を受け止める余裕がないのです。
3月20日からの那須の非電化工房の「地方で仕事を創る塾」に参加を認められました。
非電化冷蔵庫などで有名な日本を代表する発明家・藤村靖之先生から直接教えていただけるのです。
さて今日はタイトルにもなっている「自然食の裏側」 三好 基晴 著 からいくつか。
まずは「遺伝子組み換え食品」から。
あの悪妙だかきモンサント社が特に有名ですが、ある生物・植物の遺伝子に別の生物・植物の遺伝子を組み込むっていうあれです。たとえばキャベツにサソリの遺伝子を組み込むとか訳わからんことになってます。
「危険性はないって実験でも認められているから大丈夫」
いやいや
やっぱり裏があるようです。メーカーが有利な期間のみで検証されてますよ。(実験検証する機関とは買収や癒着関係があるのでしょう)
100日マウスにそれを食べさせて
「はい だいじょうぶでした」
ってなもんです。
120日あたりから異常な腫瘍が増殖しまくるのを知ってて、わざと100日で区切ってるわけですね。
まえに紹介した有害猛毒な抗がん剤が認可されるのとまったく同じです。
まったくモンサントと利権癒着のない機関がちょっと実験すれば・・・
↓
モンサント社が作っている遺伝子組み換え作物(トウモロコシ)をマウスに食べさせ続けると、オス、メス共に大きな問題が発生することが実験で証明された。
オスのマウスでは皮膚に巨大な腫瘍が発生し、肝臓や消化管に異常が発生していた。そして、メスでは2年後に50%〜80%の確率で癌が発生していた。
てなもんです。
ここみてみてください。読むのがめんどくさいならマウスの画像だけでも良いです。
さて、この辺の情報もTVや新聞などではほとんど取り上げられないので、私達もなんとく「遺伝子組み換え」ってよくないってきくけど・・・どうなんだろ??
ぐらいの認識じゃないですか?
なぜこんな危険なものが我々の認識だとそんな霞んだものになってしまっているのだろう?
って答えは簡単ですよね。
私達が知ってる、愛すべき大企業・有名企業の食品はそのほとんどが遺伝子組み換え原料からできているからです。
だからマスコミもメディアも大々的に取り上げない。
自分たちの大事なスポンサーですからね。マスコミやメディアのお給料は大企業が出しているのだから当然といえば当然ですが、ほんと悲しいね、、
そんな彼らにも家族や子供がいるはずなのに・・・それで情報弱者の我々は自分の子供にそんな危険なものをたべさせてしまっているわけです。
話が脱線しましたが、「遺伝子組み換え」の危険性は薄うすみなさん、知ってます。
だからすこし知識のある人は原材料に「遺伝子組み換えでない」の表示をみて食品を買っているわけです。
しかしここからさらに深い闇があります。
遺伝子操作食品
の存在です。
これは生物や植物の遺伝子を人工的に突然変異させます。(化学物質などを使います)
そして大量生産に好ましい特性を備えた種を人為的に作り出すことだそうです。
これの危険性も「遺伝子組み換え」となんら、違いがないことが叫ばれています。
しかしこの遺伝子操作食品は表示義務がないので、私達消費者には分りません。
わが子を危険から守りたい親御さんたちが、必死で原材料の裏側を確認しながら選んだ安全であるはずの食品。
それが遺伝子組み換えとなんら変わりない遺伝子操作食品かもしれないということです。なんと滑稽でなんと悲しいことでしょう。
次は我々が健康食と考える納豆を始めとする発酵食品について
微生物の力によって食品を加工させて健康食にするというわけですが・・・
昔の発酵食品といまの発酵食品は別物です。
まず微生物が遺伝子組み換えです。
そしてその微生物を培養する培養液が遺伝子組み換えです。
大企業が大量生産すると効率・コスト重視になって必ずそうなります。
これは我々消費者が知らないのも原因でしょう。
同じ大豆、同じ値段の納豆があって一方が100円、もう一方が300円ならみんな100円のほうを選びます。
その300円の納豆はきっと自然のままの納豆菌を使って、昔ながらの自然な発酵で手間暇かけていることでしょうが、私達は知りませんもの。
みなさん、メーカーは生き残りをかけて本気でコストダウンに取り組んでいますよ。
利益を出さなくてはいけないからです。
私達もそろそろすこし本気ださないと、いつまでも出し抜かれ続けてしまいます。。
頑張りましょう。まじで。
つい60~70年前まで癌なんて60~70人に一人がかかるものでした。
それがいまや二人に一人の時代です。
それ以外の病気も増えて続けていますよ
(自称原因不明の)新種の病気もどんどん生み出されて増えていくばかりです。
「なんでだろう?」
なんて言って気付かないフリをしてる場合じゃないのです。
こういった危険な食品や食品添加物・化学物質が原因なのは明確でしょう。
一週間に全世界で新しく開発され生み出される化学物質の数を非電化工房の藤村先生は
「10万種は下らない」と断言しています。
1週間に10万ですよ?
そのすべてに安全かどうか実験して検証できると思いますか?
しかもマウスや猿相手ですよ?
その化学物質を取り込んだときに、マウスや猿が吐き気に襲われていたり、痛みや頭痛を感じていたりして、それがどうやって彼らの口から研究者に伝えられますか?
人間への影響は最後まで分らないまま、私達のもとに提供されます。
モンサントの実験のように利権や買収で検査そのものが意味のないこともあるでしょう。
しかも化学物質の単体での安全性が万が一、公正に立証できたとしましょう。
しかし我々は数100万、あるいはそれ以上の数の化学物質に囲まれて暮らしているのです。
生体内でそれだけの数の化学物質が出会ったときに、どういった化学変化をしてそれが人体にどういった影響を及ぼすのか、立証する手段があると思いますか
組み合わせはそれこそ天文学的な数になるはずです。不可能です。
そして間違いなく、それらが安全ではないからこそ、我々はいま病気大国の中で生き、健康を損ない、死亡しています。
みんな子供の未来を守るためにまずは知りましょう!
現代人は多忙すぎます。
だからそのストレスを発散させるために、限られたすくない余暇時間は娯楽に奪われ、真実を知ることに使われることはないのが現実です。またそのような不安定な精神状態の中では逆にそのような不安を煽るような情報からは目を反らそうという心理が働いてしまいます。そのような不安な情報を受け止める余裕がないのです。
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